ハロゲン電球


 白熱電球と同じくフィラメントの発熱による発光原理を利用したランプ。石英ガラス球内にタングステンのフィラメントを用い、導入線と石英管の機密密着部分にモリブデンが薄箔(うすはく)されています。

 封入ガスは、ヨウ素、臭素、塩素などのハロゲン系(17族)元素。色温度は約3000K。
 また石英ガラス管の表面には赤外反射膜が用いられ、フィラメント放射される赤外線を熱放射に再利用させる仕組みがある。

 店舗照明、自動車、光学機器用照明に使われていて、用途はとても広いです。現在では小型化された12Vのランプと、ダイクロイックミラー(反射鏡)を組み合わせたスポット効果の高い製品が開発されていて、今後日本の住宅においてもさらに普及してくるかもしれません。

 図は片口金形のハロゲン電球。
ハロゲン電球(片口金形)の構造
ハロゲン電球(片口金形)の構造

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